秋田犬が飼い主の息子と散歩をすると、なぜかいつも“二足歩行”になるのだとか。おんぶスタイルで仲良く散歩をする姿が注目を集めている。
注目を集めているのは、秋田犬の流星くん(5カ月)。飼い主の息子で小学1年生の慶秀くんと散歩に行き、慶秀くんがリードを持つと、なぜか流星くんは前足を慶秀くんの肩に置き、二足歩行で歩くとのこと。まるでおんぶされているようにも見える。
実はこのおんぶスタイルはいつものことで、散歩中にすれ違う人にも笑われてしまうのだとか。
おっとりとマイペースな秋田犬の流星くんは、実はとてもビビりとのこと。まだ生後5カ月だが、慶秀くんの背丈を抜きそうな大きさだ。初めて飛び付かれたときはさすがに驚いていたという慶秀くんだが、今ではこのスタイルを楽しんでいるのだとか。
仲良く散歩をする様子に、飼い主は「この光景は今だけかもしれませんが、このままずっと仲良しでいて欲しいです」と話している。(『ABEMA Morning』より)