「天地がひっくり返る」超ド級の魔力を解放したフリーレンがとんでもないと評判「結界を粉々にするシーン気持ちよすぎ」

　アニメ「葬送のフリーレン」第21話では、フリーレンが“天地がひっくり返っても壊せない”と言われるほど強力な結界を破ってみせた。放送終了後、公式X（旧Twitter）がそのシーンをイメージした原作の扉絵を投稿すると、「フリーレン強すぎ」「かっけええ！！」と興奮するファンが相次いだ。
【映像】溢れる魔力で結界破壊！フリーレンの力を見せつけたシーン（14分45秒ごろ〜）
　アニメ「葬送のフリーレン」は、「週刊少年サンデー」で連載中の同名漫画（原作：山田鐘人氏／作画：アベツカサ氏）が原作。原作漫画は、「第25回手塚治虫文化賞」の新生賞や「マンガ大賞2021」の大賞を受賞して話題を呼んだ。物語の主人公は、千年以上生きているエルフの魔法使い・フリーレン。かつて勇者・ヒンメルたちと魔王を倒した彼女が、時を経て仲間との別れを経験し、“人を知るため”の旅に出るところから話が展開していく。