かまいたちら芸人が韓国を訪問し、モノボケで一般人から笑いを取るチャレンジ。多くの芸人が撃沈する中、山内が映画『パラサイト 半地下の家族』オマージュのモノボケでかろうじて韓国美女から苦笑をゲットした。
【映像】スタイル抜群のセクシー韓国美女・全身姿も(17分頃~)
2月16日(金)、お笑いコンビ・かまいたちがMCを務めるABEMAオリジナルドキュメントバラエティ『かまいたちの笑賭け(わらいがけ)』#7が放送された。
#1~#6にて1000人の観客の前で笑いを取り、カジノ軍資金を稼いだ芸人6人は韓国ロケへ。カジノで大勝負に出る前に、まずは韓国の一般人を笑わせて軍資金を上積みする指令をこなすことに。
舞台はロケ地として有名なおしゃれスポット・パンポハンガン公園。日本語の通じない3人の韓国人を相手に日本から持ち込んだ小道具を駆使してモノボケで笑いを取り、1人笑わせることに約10,000円の軍資金を上積みできる。
最初のターゲットは韓国の若者3人。濱家隆一は「笑いそうにないヤングたちやな」と厳しい戦いを察知した。
ゆりやんレトリィバァは○✕判定ボタンを探知機風に使って自分の体に当てるが不発。見取り図・盛山晋太郎はストッキングを被ってネタを仕掛けるもまったく笑わせられない。山内健司は韓国語の「おなかへった」をヘリウムガスで声変えするが、元々の山内の声を知らない韓国ヤングたちはピクリとも頬を緩めない。
そこで山内は韓国に寄せたネタを仕掛けることに。韓国発の超メガヒット映画『パラサイト 半地下の家族』を元ネタに、みすぼらしい服に着替えてネットを顔に当て、「マイネームイズ、ソン・ガンホ」と苦しげな一言。ここで韓国美女がようやく微笑み、ギリギリで成功判定が出た。
結局ここまで笑いを取れたのは山内だけ。果たして最終結果は?