草なぎ剛が整形アプリを使用し、目がぱっちり二重になるシミュレーションを行った。このアフター画像にスタジオが騒然とする一幕があった。
ABEMAにて2月4日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#12では、「今どきの整形を考える72分」と題した企画が展開された。稲垣吾郎、草なぎ、香取慎吾をはじめとしたななにーメンバーがいずれも美容整形の経験がある3時のヒロイン・かなで、おばたのお兄さん、タレントの福岡みなみをゲストに迎え、最新の美容整形事情を深掘りしていった。
番組では整形シミュレーションアプリ「Crisalix」を使って、香取の顔をシミュレーションしていった。「Crisalix」は実際に、美容クリニックでも取り入れられているという。
香取に続き、シミュレーションすることとなった草なぎは、進行役のキャイ〜ン・天野ひろゆきに「つよぽん、僕はここだっていうとこある?」と質問される。草なぎは、自身の顔を気に入っているそうだが、そんな中で「目をもうちょっと。絵とかにされると細く描かれるから。自分ではそんなに小さいとは思っていないのに、細く描かれるのよ」とリクエストした。
草なぎは整形されていく過程を見て、「いいね、いいね」とポジティブな反応を見せる。しかしその後、なぜか“眠そうな表情”の仕上がりになると、スタジオは騒然。天野は「起きろよ(笑)!」とツッコミ、草なぎは「俺、そんなに目、細いのかなぁ。ドラマとかちゃんとした目をするけどね」と困惑していた。
この画像を見て、整形総額6000万円の福岡が「これ二重じゃなくて、眼瞼下垂(がんけんかすい)ですよね」と指摘すると、専門医たちも「そうですね」と認めていた。あまりの眠そうな草なぎの仕上がりにみちょぱは「やだ〜何これ」と悲鳴を上げ、香取も「ふざけないで!」とツッコミを入れていた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)