人気YouTuberグループ「東海オンエア」のリーダー・てつや(30)が、グループの拠点である愛知県岡崎市に、自身のプロデュースするホテルをオープンすることを発表。部屋のイメージなどが明かされた。
2016年から「岡崎観光伝道師」を務める東海オンエア。グループの動画やメンバーのSNSでは魅力を発信している。
てつやは5日、個人で運営しているYouTubeチャンネルを更新。「今回の発表は 僕の個人の活動としては間違いなく1番大きなものになります」と前置きし、岡崎市に「ほてる小柳津」をオープンすることを報告した。
ホテルを作った理由として、ファンが岡崎市で観光や聖地巡礼を行う際「困ったことに泊まる場所がないっていう問題がある」と現状を説明。「これもしかしたら俺が岡崎にホテルを作れば済むんじゃないかと思いまして。来ていただいている理由になっている張本人がもうホテル作っちまうことにしました」と経緯を説明した。
さらに部屋のイメージも公開。てつやのイメージカラーであるオレンジをメインに、部屋中に写真が貼られた「てつや溺愛ルーム」、メンバーカラーの部屋などファンにはたまらない仕様になっているということだ。
てつやの発表にファンからは「マジですごい!行きてぇ~」「この人は本当に人をわくわくさせる天才だな」「すごすぎて感動しました!!ほてる小柳津楽しみにしております」「予想を遥かに超えるクオリティーでおみそれしました」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)