【プレミアリーグ】リヴァプール3-1バーンリー(日本時間2月11日/アンフィールド)
日本のサポーターたちも驚くプレーが飛び出した。リヴァプールの日本代表MF遠藤航が、アタッカー顔負けのワンツーパスでゴール前に侵入。シュートこそ打てなかったが、積極的な攻撃参加に深夜のSNSも大盛り上がりとなった。
AFCアジアカップ後、初の試合となったバーンリー戦。アンカーのポジションでスタメン出場した遠藤は、86分に見せ場を作った。
相手陣内でアルゼンチン代表MFアレクシス・マクアリスターがボールを受けた瞬間、遠藤はスペースにポジションを移してボールを引き出した。そのまま最前線のオランダ代表FWコーディ・ガクポにボールを預けて、自身はボックス内に侵入。絶妙なタイミングでガクポからの折り返しのボールを受けたが、戻ってきた相手DFに対応されてシュートまでは打てなかった。
積極的な攻撃参加を見せた遠藤に対して、深夜のSNSでは「遠藤ワンツーで抜け出したww」「遠藤がワンツーでゴール前側なの初めて見た」「ワンツーもできるのかよ!」「まさかのワンツーで抜け出し」「あそこでワンツーでリターン帰ってくるんだから遠藤航は信用を得られているよなあ」と大絶賛するコメントで溢れた。
(ABEMA/プレミアリーグ)