「おでん煮込むのむずかしいよ～」というコメントとともに投稿された動画がSNSで話題となっている。
注目を集めているのは、3Dモデリングソフトで作られたおでんの映像。映像を見るとおでんの具が、鍋を貫通しながら空中を高速で移動するというなんとも荒々しい様子が映されている。投稿者はソーシャルVRアプリ「VRChat」を使い、仮想空間の中でおでんを囲みながら談笑したり、他のユーザーにお腹を空かせたいとの思いで製作したというが、設定上の不具合によりこのような“荒ぶるおでん”が誕生。「おでんが自分自身から逃げようとして」起こってしまっている現象だと説明している。
この動画の投稿の表示数は290万件以上を突破。見た人からは「踊り食い用おでん」「おでんを食べるにはそれだけの覚悟をしなければならない」「活きがいい！」などのコメントが寄せられている。（ABEMA『週刊BUZZ動画』より）
