かまいたちや見取り図が韓国カジノで700万円以上を元手に一攫千金の大勝負。濱家はルーレットを外して資金を溶かしまくり、珍しく焦りをあらわにした。
2月23日(金)、お笑いコンビ・かまいたちがMCを務めるABEMAオリジナルドキュメントバラエティ『かまいたちの笑賭け(わらいがけ)』#8が放送。芸人たちが笑いで稼いだ軍資金を元手に、韓国カジノで一世一代の大博打に出た。
訪れたのは韓国の政府公認カジノ「パラダイスカジノ・ウォーカーヒル」。誰よりもカジノ慣れしているはずの濱家がルーレットで精細を欠きまくった。
ネルソンズ・和田まんじゅうは日本で軍資金を稼ぐステージで大活躍したものの、韓国ロケ当日は不運にも不参加。そんなまんじゅうが濱家に伝えていた数字が「8」だった。濱家は「全部の悪運が出たあとのラッキーナンバーかもしれない」とルーレットで8中心に賭け続け、ラウンド5まで1度も的中なし。みるみるうちに多額の賭け金を溶かした。
焦った濱家はどんどん無言に。「全然喋られへん」「誰も喋ってない」とつぶやくが、他の芸人たちもカジノにのめり込んでほぼ反応ナシ。ヒリつく勝負に誰もが全神経を注ぎ、自分たちが芸人ということを忘れてギャンブルに興じた。
濱家はブレずに8中心に賭けるものの、あまりにも当たらず保険で他の数字にもBET。するとラウンド6でようやく的中!長いトンネルを抜けた濱家は「うわー!!」とこの日一番の声量で大絶叫し、「恥ずかしいくらい声出してもた」と照れた。
その後、どんどん賭け金を回収していった濱家。果たしてここからプラスで終われるか。