今回ご紹介するのは、そうした“手乗り系”の生き物の中で、あまり耳にすることがない「魚」。なんと、飼い主に差し出した手に飛び乗る「カレイ」の姿だ。
「懐かしい動画出てきた。また淡水カレイ飼いたい。」というコメントとともに投稿されたこの動画に登場するのは、投稿者が飼っていたという北米淡水カレイの姿を収めたもの。しかし驚くことにこのカレイ、投稿者である飼い主が水槽の中に手を入れると、なんと砂の中から姿を現し、一気にピョン!まるでインコや文鳥などのような“手乗り”状態に。実は投稿者によると、別にカレイが懐いていたというわけではなく、投稿者が手渡しでエサを与えていたことで、手を近づけると反射的に飛び乗ってくるようになったと見られるのだという。
このなんとも愛くるしい“手乗りカレイ”の姿が話題となる形で、動画を紹介した投稿の表示数は万160件を突破。また、動画を観たネット上の人々からは「カレイって、人に懐くんですか!?」「かわいすぎる」「ピョンって乗ってるw」「わーすごい!めっちゃ慣れてますね!」「ちょっとカレイ懐いてるじゃない」「可愛いww」「淡水カレイやヒラメの仲間は面白い子達多いですね」といった様々な声が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)