【写真・画像】「幼稚園に通わせてもらえなかった」「アリをずっと食べていた」有吉弘行、幼少期の衝撃エピソード披露 1枚目
「人見知りだった」幼少期の有吉弘行(複数カット)
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 有吉弘行が50年間の人生を突然回顧。「人見知りを言い訳にして…」と人生で一番後悔していることをしみじみと告白した。

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 2月11日(日)、有吉弘行のクイズバラエティ『有吉クイズ』(テレビ朝日系列)が放送。有吉弘行の知られざる過去が明らかになった。有吉はメダルゲームを無心で遊びながら幼少期からこれまでの人生を回顧。「確認できないことが年取ると増えてくるじゃないですか。親も忘れてたり、当然亡くなったりとかすると、もう迷宮入りだな、なんて」とポツリポツリと語り始めた。

 そして「そう思うと、もっとコミュニケーションを取るべきだったなーとかね。親とも色んな人とも。自分の人生を振り返ると」と切り出し、「一番後悔するのはやっぱり、人見知りみたいなことを言い訳にしてコミュニケーション不足だったこと」と唐突に人生の後悔をむき出しに。「あらゆる人と、あらゆる仕事に関しても、人生においても、やっぱりコミュニケーションをしっかり取っておかないといけないんだなぁと思います」と後悔から生まれた人生観を淡々と口にした。

 実は年長になるまで幼稚園に通わせてもらえず、父親はすでに他界していてその理由を確かめられないそう。年長になってからようやく入園を果たしたが、よそ者のような気分で友達作りに苦労したという。

 有吉は「幼稚園の時のスタートの時の出遅れを取り戻すために、あの手この手でやってるんですけど、根っこの部分ではどうもね。周りの人達が自分のことを友達だと思ってないんだろうなと思っちゃうんですよね」と自分の弱い部分を吐露。「幼稚園の出遅れから、どうも外様な感じがまだ続いているんですよね」と引きずっている様子を見せた。

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 メダルゲームは大フィーバーだが表情を一切変えずに淡々と人生を振り返る有吉。「よく一緒に仕事してても、『自分よりもっと仲の良い友達がいるだろうな』って思っちゃうんですよね、だから遠慮しちゃうんですよ」「『忘年会でもしようか』って後輩に言っても、もっと仲の良い人がいるだろうから邪魔しちゃ悪いなと思ったりね」と他人に踏み込めない性格のルーツを語った。

有吉クイズ - 紅白直前の有吉プライベート密着
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