【写真・画像】アニメ「キングダム」5期5話、ボロボロの渕が時間稼ぎをする姿に「胸熱です」「ほんっっっとかっけえ」と感動 1枚目
キングダム 第5シリーズを見る

 2月10日より、「キングダム」第5シリーズ第5話が順次放送中。飛信隊の副長である渕(CV:赤城進)が、体力の限界を迎えるなか敵に立ち向かった。己の役割を果たそうとする渕に、「ほんっっっとかっけえ」「胸熱です」と心を揺さぶられる視聴者が相次いでいる。

【放送】ボロボロで敵に立ち向かう渕…「キングダム」5期5話

 アニメ「キングダム」は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の原泰久氏による人気漫画が原作。漫画は2013年に、第17回手塚治虫文化賞のマンガ大賞を受賞している。物語は、春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(CV:森田成一)と、後の始皇帝となる若き王・エイ政(CV:福山潤)の活躍を描く中華戦国大河ロマン。2012年にアニメ化され、2022年に放送された第4シリーズでは「国内統一編」の完結までが描かれていた。

 前回放送の第4話では、河了貂(CV:釘宮理恵)が、作戦の要となる人物に最古参の副長である渕を指名した。しかし渕は元々武人ではなく、仲間は異議を唱えた。すると河了貂や信は今回の作戦に必要なのは責任感で、それを誰よりも持っているのが渕だと話した。そして信は渕のことを「たった100人から始まったこの隊の結成当初から、副長を7年務めてんだ」と評し、「この場を一番に任せられんのは渕さんだ」と迷いのない目で言い放った。

 古株の渕が大役を担う展開に、「魂が震えた」「渕さんと信たちの信頼関係、熱いわー」「信を隣で支え続けた渕さんにスポット当たるの感動」と視聴者は盛り上がっていた。

 第5話「執念の渡河」では、渕が率いる小隊が激流の川を渡り、対岸にいる敵の奇襲に成功した。すると奇襲に気づいた敵軍が集まってきた。渕たちは残りの仲間が川を渡る時間を稼ごうとしたが、川を渡った疲労のせいであっさりと倒されてしまう。しかし渕は諦めず、「もはやみな余力はない。だが、まだ役割は完遂していない」と1人で敵に立ち向かおうとした。

 限界を迎えながらも責務を果たそうとする渕に、「渕さんよくやった」「ほんっっっとかっけえ」「渕さんに涙」「胸熱です」と感極まる視聴者が続出した。

■第5話「執念の渡河」
【あらすじ】

河了貂(かりょうてん)や隊長・信からの信頼に応えるため奮闘する渕と別働隊の活躍により、川の浅瀬で猛攻にさらされていた信たちも対岸への上陸に成功。飛信隊の反撃が始まった。一方、激しい攻防が続く中央丘の取り合戦は、桓騎(かんき)軍の副官・黒桜が率いる隊が、紀彗(きすい)軍を相手に大いに前線を押し込んでいた。しかし、黒桜隊が総攻撃を仕掛けようとしたそのとき、敵軍前線に将軍・紀彗がその姿を現し…!?

※エイ政の「エイ」は環境依存文字
(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

キングダム 第5シリーズ #5【最新話】
キングダム 第5シリーズ #5【最新話】
「キングダム」5期4話、古株の副長・渕が大役を任される展開が激アツ!「魂が震えた」「信の言葉に泣く」
TVアニメ「キングダム」第5シリーズ
TVアニメ「キングダム」第5シリーズ

『キングダム』まとめ・最新情報一覧

「キングダム」6期はある?内容は原作の何巻まで?
「キングダム」6期はある?内容は原作の何巻まで?
ABEMA TIMES

「キングダム」原作漫画

キングダム | 無料・試し読み・全巻読むならAmebaマンガ
キングダム | 無料・試し読み・全巻読むならAmebaマンガ
Amebaマンガ

アニメ「キングダム」公式サイト