かまいたちら百戦錬磨の芸人6人が韓国を訪問。言葉の通じないターゲット相手に怒涛のモノボケを展開するも全く笑いを取れず、見取り図盛山が「思いついても出られない」とタジタジに、濱家も「プランがなくなった」と絶望した。
2月16日(金)、お笑いコンビ・かまいたちがMCを務めるABEMAオリジナルドキュメントバラエティ『かまいたちの笑賭け(わらいがけ)』#7が放送された。
#1~#6にて1000人の観客の前で笑いを取り、カジノ軍資金を稼いだ芸人6人は韓国ロケへ。カジノで大勝負に出る前に、まずは韓国の一般人をモノボケで笑わせて軍資金の上積みにチャレンジした。
ところが、かまいたちを筆頭とする百戦錬磨の芸人たちは笑いに厳しい韓国人ターゲットに次々と惨敗。濱家隆一はとっておきの特技・手品を披露して笑いを取ろうとするがこれも不発で、芸人たちから「険しい顔されている」「嫌いな人を見る目」などの声が上がった
見取り図・盛山晋太郎は渾身のヨン様スタイルに着替えたものの、ターゲットの塩対応にビビリ気味。「思いついても出られなくなってきた」と嘆き、濱家も「プランが崩れてきたなぁ」と焦りを見せた。
言葉が通じないハンデもあり、精細を欠く芸人たち。果たして笑いを取ることはできるのか?