「普通とは何か?」…そんな疑問が生じるコロッケパンが「つい二度見してしまった」などと話題だ。
投稿主が思わず手に取ったコロッケパンは通常サイズのパンに巨大なコロッケがサンドされており、明らかに「バランス」がおかしい。
このコロッケパンにSNSでは「どういうことなの…」「つい二度見してしまった」「パンはオマケ?」など疑問の声が噴出。
『ABEMAヒルズ』は投稿者のはいねさん(@haine892)に取材。投稿について「コロッケパンはお店のショーケースに入っており異彩を放っていたので手に取ってみたら『コロッケでかっ!』と感じたので購入しました。味は美味しかったのですがソースは必須です。味変にマヨネーズがあるといいかもしれないです。私は朝食として職場で『ごくふつーのコロッケ』パンを一人で完食しました」と答えてくれた。
「ごくふつーのコロッケパン」というのは、この規格外なコロッケパンの商品名で、長さ:20cm(スタッフ調べ)、エネルギー:936kcal、重さ:400g(スタッフ調べ)、値段:324円(税込)、販売場所:「1・2・3 ClubHouse」蒲田店など。
ちなみに、このパンを作っている小菅製パンは「控えめンチ」という商品も製造。こちらは長さ:20cm、エネルギー:862kcal、重さ:316g、値段:486円(税込)、販売場所:グランデュオ蒲田「かまたのミカタ」となっている。
『ABEMAヒルズ』は小菅製パンの代表取締役 小菅大輔さんにも取材。「ふつーのコロッケパン」について「このコロッケパンは3〜4年前から販売しています。揚げ物と言えばコロッケ!というイメージから考案しました。『ごくふつーのコロッケパン』というネーミングは外したくなかったのでその上で、とっても大きくするかとっても小さくするかで悩みました。『スーパージャンボサイズ』という案もありましたが“ごく”をつけてみてはどうか?となり『ごくふつーのコロッケパン』になりました」と答えてくれた。
(『ABEMAヒルズ』より)
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