整形に総額1200万円を費やしたホストのビフォーアフターに、「これは違う」とスタジオから驚きの声が上がる一幕があった。
ABEMAにて2月18日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#13では、「人気インフルエンサーたちの整形ビフォーアフター大公開!」と題した企画が展開。稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾をはじめとしたななにーメンバーが、整形手術を経験した人気インフルエンサーたちの様々なエピソードを深掘りした。
ホストプロデューサーをしている楠唯さんは現在32歳。新宿・歌舞伎町のホスト歴14年で、1ヶ月の最高売り上げは3000万円以上を記録したという。
楠さんは幼少期から周りの目を気にする性格だったそうで、ホストになり、毎日、アイプチで二重にしていたが、面倒になり、初めての二重整形を行った。その後も、ホストとして売り上げを上げるために、現在までに6回の整形を行ったという。整形に使った費用は1200万円。
そんな楠さんのビフォーアフターにスタジオは驚愕。進行役のキャイ〜ン・天野ひろゆきが「これは違う!」と口火を切ると、稲垣も「違うね〜」と言及。みちょぱは「目がパッチリ…」と驚いていた。
楠さんは目のほか、顎の脂肪吸引や、鼻を高くするためにプロテーゼを入れ、さらに「セットバック」と呼ばれる顎の位置を下げる整形を行ったそうだ。なお、楠さんは「自分に自信が出てきて、仕事にも影響が出た。自分に自信がつくことで、売り上げが上がる、また整形できるみたいなループが生まれた。プラスにしかならなかった」と整形に満足していることを伝え、稲垣は「性格も変わるよね」とコメントしていた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)