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【映像】“野獣系“女子マネが興奮のあまり奇行

WWE】RAW(2月12日・日本時間13日/レキシントン)

 リング下の分厚いバリケードを背にしたまま130キロ超えの巨漢が猛ダッシュで突進してくる恐怖の「バリケードクラッシュ」。“交通事故”級のクリティカルな一撃に興奮した“獣系”女子マネージャーが雄叫びをあげる奇行。あまりの迫力に場内は騒然となった。

【映像】“野獣系“女子マネが興奮のあまり奇行

 LAナイトとアイバーによる『イルミネーション・チェンバー』への出場権をかけたシングルマッチでの一コマ。パワー合戦となった戦いのなかでも、アイバーが場外で放った“交通事故”級の体当たり攻撃に会場からどよめきも起きた。

 130キロ超えの“動ける巨漢”アイバーはいつもどおり“野獣系“もののけマネージャー・ヴァルハラを引き連れて登場。ヴァルハラは、試合開始とともにリング下からLAナイトの足元に猫パンチを炸裂させプチ介入でアイバーを盛り立てる。
 
 序盤はLAナイトが場外でお得意のアナウンステーブル叩きつけ7連発と上々の滑りだしだったが、こここでもヴァルハラがチラつき、よそ見した隙にアイバーがフェンス攻撃。さらに猛ダッシュでバリケードを背にするLAナイトを目掛け体当たりで圧殺。会心の一撃にヴァルハラは「ゔあぁあああ」と雄叫びをあげた。
 
  公称体重130キロオーバーとされるアイバーだが、WWEの重量級スーパースターのなかでも俊敏さはトップクラス。LAナイトが悶絶する姿にファンからも「破壊力」「ぺしゃんこ」「地味に痛い」「吐きそう」「うわぁ…こんなん交通事故やん」と声が漏れた。同時に技以上にインパクトがある“リアルもののけ姫”の咆哮に「ヴァルハラw」「威嚇かわいい」といった声も聞かれた。

 その後もアイバーは、ダブルアームからのパワーボム『シンシティ・プランジ』を炸裂させるなどLAナイトを追い込むが、得意のムーンサルトプレスは自爆。直後にLAのナイトの必殺技『BFT(ブラント・フォース・トラウマ)』に沈み『イルミネーション・チェンバー』への出場を逃した。(ABEMA/WWE『RAW』)

【映像】“野獣系“女子マネが興奮のあまり奇行
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