「二度寝しちゃった」と苦笑い 鈴木たろう、特大トップで再び覚醒 大物手から小技まで自在のアガリでホクホク顔/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/02/21 07:00 拡大する 序盤の停滞から一時期は復調するも、直近は2連続でラスと再び低迷。赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)が2月20日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の第1試合に登板し、6万点超えの大トップを飾った。【映像】快勝にホクホク顔でインタビューに答える鈴木たろう 前回の試合、たろうはテンパイが入るたびに他者に先を越される厳しい展開だった。だが、起家からBEAST Japanext・菅原千瑛(連盟)、たろう、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)の並びでスタートした当試合は終始、たろうのペース。まず、連続の流局で迎えた親番の東2局2本場では、自ら「マジョリティ・オブ・マジョリティ」と語るゼウスの選択で放送席を唸らせると、リーチ・一発・ツモ・平和・一気通貫の跳満・1万8000点(+600点、供託2000点)を成就させてトップ目に立った。 続きを読む 関連記事