【WWE】RAW（2月19日・日本時間20日／アナハイム）
身長183センチ、美女レスラーの鍛え抜かれた肉体美に会場が騒然。入場早々に披露したバキバキに鍛え上げられた“美背筋”に「肩エクボ」「羽が生えてるみたい」とざわつくひと幕があった。
2月24日に開催される大一番『イリミネーション・チェンバー』に向けて女子の最後の一枠を争う大人数によるバトルロイヤルが開催された。ここで昨年の女子戦線の主役の一人だったラケル・ロドリゲスが復帰し、驚異の肉体美を披露した。
WWEの女子スーパースター総勢19人で争われたバトルロイヤルで、3番手で登場したラケルは数カ月ぶりの復帰戦。満面の笑顔での登場に「おかえり」「おー復活した」「ラケル嬉しい」とファンが歓迎ムードのなか、ラケルは花道でリングに背中を向けて“筋骨隆々”の肉体をアピール。広背筋をピクリと動かすパフォーマンスには、会場のファンも大盛りあがりを見せた。
これに実況の清野茂樹アナウンサーは「私あれを“肩エクボ”と呼んでるんです」と独特のネーミングを披露。そこに、解説の井上光記者も「羽が生えてるみたいですよね」と巨大な広背筋について言及した。ラケル自慢の美背筋にファンも反応。「筋肉すご」「背中すげぇ」「ほんと美しい」「なんだ今の四角ｗ」とどよめきが起きた。
次々とライバルたちが脱落していくなか、ラケルと普段はタッグを組んでいるゾーイ・スターク＆シェイナ・ベイズラーが残ると、ラケルは2人相手に奮闘。シェイナをリフトして場外に落とすと、残りのゾーイとの一騎打ちでビックブーツを叩き込みバトルロイヤルを制した…かに思われたが、戦わずに場外で待機していたチェルシー・グリーンが背後から襲撃。ラケルはこれも、片手でひねるようにチェルシーをリング下に落とし『イリミネーション・チェンバー』への出場権を手にした。（ABEMA／WWE『RAW』）
