かまいたち率いる芸人チームが韓国カジノでバカラに挑戦。2回連続の大当たりで一時は約1000万円超える資金を手に入れたものの、山内がチームの意見を無視して大敗し流れを失う事態に。見取り図盛山が「デスノートあったら書くわ」とぼやいた。
【映像】山内が大敗した瞬間、全員ドン引きの様子(27分頃~)
2月23日(金)、お笑いコンビ・かまいたちがMCを務めるABEMAオリジナルドキュメントバラエティ『かまいたちの笑賭け(わらいがけ)』#8が放送。芸人たちが笑いで稼いだ軍資金を元手に、韓国カジノで一世一代の大博打に出た。
訪れたのは韓国の政府公認カジノ「パラダイスカジノ・ウォーカーヒル」。ルーレットで所持金を増やした一行は、いよいよカジノの王様・バカラに挑んだ。
バカラはバンカーとプレイヤーに2枚のカードが配られ、合計数字の一桁目が9に近いのはどちらかを当てるだけのゲーム。的中の確率は2分の1ながら、なんとROUND1、2と大勝ちが続き所持金は1080万円に!
勘が冴えわたる濱家&見取り図・盛山晋太郎は3度目もプレイヤーへのBETを主張。とろサーモン・久保田かずのぶと山内は「そろそろバンカーだと思う」と声をそろえ、チームの反対を押し切りバンカーに約50万円をBETした。久保田は「山内見せたれや」と山内の勝負運を信じた。
ところが、カードを1枚めくったところでバンカー絶体絶命のピンチが発覚。盛山は「俺デスノートあったら書くわ~」と悔しそうに恨み言を漏らした。
結局、この勝負もプレイヤーの勝利で約50万円をロスト。濱家は「こっち向いてみ?」と山内の頭を持ち、整体師のようにクイっとひねって罰ゲームとした。
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