かまいたち率いる芸人チームが韓国カジノでバカラに挑戦。絶好調の流れから一転、一撃で800万円をロストする展開になり、とろサーモン久保田が「喘息出てきた」と体の異変を明かした。
【映像】一撃で1000万以上失い喘息が出てきた久保田(38分頃~)
2月23日(金)、お笑いコンビ・かまいたちがMCを務めるABEMAオリジナルドキュメントバラエティ『かまいたちの笑賭け(わらいがけ)』#8が放送。芸人たちが笑いで稼いだ軍資金を元手に、韓国カジノで一世一代の大博打に出た。
訪れたのは韓国の政府公認カジノ「パラダイスカジノ・ウォーカーヒル」。ルーレットで所持金を増やした一行は、いよいよカジノの王様・バカラに挑んだ。
バカラはバンカーとプレイヤーに2枚のカードが配られ、合計数字の一桁目が9に近いのはどちらかを当てるだけのゲーム。4ROUND中3回大当たりを引き、芸人チームは約1170万円まで所持金を積み上げ盛り上がりは最高潮に。
そして迎えた最終ROUND。一同はMAX BETの約800万円を最後の大勝負にぶつけた。久保田は「震える、震える」と漏らし、ゆりやんレトリィバァと体を支え合った。
ところが、ここで初めてバンカーが勝利。一気に800万円を失い芸人たちは無言に…。久保田は「出てなかった喘息出てきた」と持病がぶり返しそうになるほどのショックを明かした。
ここで終わりのはずだったが、まだ260万円が手元にある状況。かまいたちらは泣きのエクストララウンドを希望し、有り金すべてをぶち込んで最後までヒリつく勝負に出た。今回は協議の結果、バンカーにBET。
しかし、最後に勝利したのはプレイヤー!流れを失った芸人たちの所持金は0円に…。
久保田は「言ったらアカンけど、キレそう」「全部ないやんけ!!」と天を仰いで呆然。数分で1000万円以上失った状況に心がついてこない様子だった。