アニメ『キングダム』第5シリーズより、第7話の場面カット・あらすじが解禁された。
『キングダム』は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)にて連載中の原泰久氏による漫画を原作とするアニメ。原作は2013年第17回手塚治虫文化賞のマンガ大賞を受賞し、2023年11月には累計1億部を突破している。春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(CV:森田成一)と、後の始皇帝となる若き王・エイ政(CV:福山潤)の活躍を描いた中華戦国大河ロマンで、TVアニメは直近の第4シリーズが2022年4月より放送された。
第7話「離眼の悲劇」
【あらすじ】
思いもよらない桓騎の行動により、飛信隊は、立て直した馬呈・劉冬軍と再び激闘を繰り広げることとなった。
中央丘の各戦場では相変わらず膠着状態が続いており、慶舎は桓騎を追い詰めるため今回の戦いの“標的”の一つ・飛信隊を壊滅させようと動き出す。
一方、樹海地帯の集落で怪我の手当てを受ける羌カイは、“長”である混バァから紀彗が城主を務める“離眼城”で起きた悲劇について話を聞いていた。
※エイ政の「エイ」は環境依存文字
※羌カイの「カイ」は、正式にはやまいだれ+鬼の字
(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会