ABEMAスポーツタイムのスペシャルサポーターを務める影山優佳が、Jリーグを好きになったきっかけのクラブを振り返った。
ゲスト出演した元日本代表MFの柏木陽介も所属していた“あのクラブ”の思い出を語っている。
今シーズンのJリーグ開幕した。2月18日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、DAZNのスポーツコンテンツの視聴が可能になる新プラン『ABEMA de DAZN』でJリーグも無料中継になることが話題になった。
2月23日のJ1開幕戦、サンフレッチェ広島vs浦和レッズの試合放送の話になると、影山優佳が思わず「うわー」と叫び声。その理由に「私がJリーグを好きになったきっかけは広島なので」と、広島が彼女の“ルーツ”であることを明かした。
ゲストで登場していた柏木陽介も、2009年まで広島でプレーしていた選手。柏木が「僕が広島にいた時代の話なんですか?」と質問すると、影山は「ミシャが監督の頃から好きだった」と返答。ミシャの愛称で親しまれるミハイロ・ペトロヴィッチ監督(現・北海道コンサドーレ札幌の指揮官)が、広島を率いていた2006年ごろからのファンだと明かした。
現役の時から柏木を応援していたという影山は、今回スタジオで共演できたことへの喜びも表し、柏木の古巣対決である開幕戦についても「このカードも楽しみ」と胸を踊らせた。
(ABEMAスポーツタイム)