6月で20歳になる芦田愛菜が『徹子の部屋SP』に出演。6歳で番組初出演した際に「中が起毛になっております」など6歳らしからぬ語彙力でお店屋さんごっこをしていた様子を振り返り、「恥ずかしいですね(笑)」と照れ笑いした。
2月23日(金)、黒柳徹子の『徹子の部屋49周年突入SP』(テレビ朝日系列)が放送。芦田愛菜が出演した。
黒柳は「愛菜ちゃんは6月で20歳になります」と紹介し、「6歳で徹子の部屋に初出演だったんですが、6歳で出演は単独ゲストで最年少記録です」「皆さんビックリなさると思いますが初出演6歳の時の映像を拝見いたしましょう」と映像で振り返った。
6歳出演時は1歳8か月でお母さんのお手伝いをしている映像を振り返ったほか、スタジオで黒柳とお店屋さんごっこも楽しんでいた芦田。6歳の芦田は「このお色とか似合うと思うんですけど、どうですか?お似合いですよ」「これはですね、中が起毛になっております」「ポイントカードお持ちですか?」と6歳らしからぬ語彙力で接客ごっこを楽しんでいだ。
映像を見た黒柳が「かわいいー」と漏らすと、芦田は「恥ずかしいですね、小さい時の(笑)」と照れ笑い。黒柳が「私もあの時、あなたから聞いて『起毛』というものが世の中にあると分かったのよ。ポイントカードとかね、お母様のやってらっしゃること見ていたのかしら?」と感心すると、芦田は「多分そうだと思いますね。お買い物について行って、自分もやってみたいなと思いながら色々見てたんですかね」と回顧した。
黒柳が「今の見てて上手だと思わない?」と聞くと、芦田は「いやー、そうですね(笑)。意外と色んなところ見てるんだなと思いましたね」と感想。黒柳は「即興劇じゃない?いきなりできたのがすごい。かわいい」と改めて絶賛した。