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藤井聡太八冠が幼少期に取り組んでいた数字パズル
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 将棋藤井聡太八冠が『徹子の部屋SP』に初出演。対局終盤には40手先まで考えていると明かして黒柳徹子を驚かせた。

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 2月23日(金)、黒柳徹子の『徹子の部屋49周年突入SP』(テレビ朝日系列)が放送。将棋の藤井聡太八冠が出演した。

 黒柳から「(羽生善治さんは)理数系がお好きだと聞いた。あなたはどうですか?」と聞かれた藤井八冠。藤井八冠は「数字にまつわることや計算したり、数字を覚えたりすることは小さい頃から好きだったと思います」と明かした。

 黒柳は「子どもの頃にやっていらした問題用紙があるそうです」と藤井八冠が幼少期に取り組んでいた数字パズルを紹介。藤井八冠が「幼稚園から小学校に入るくらいの時にやっていたものだと思います」というパズルは、足し算・引き算・掛け算・割り算を駆使して解くハイレベルなもので黒柳は驚き。

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 そして話題は将棋に必要な能力へ。黒柳は「算数は将棋に関係ありますか?」と興味津々。藤井八冠は「先の手を読むというのが必要になるので、計算に近いところはあるのかと思います。一方で、読んだ先の局面がどうなっているかの形勢判断は感覚的な部分も大きく問われてくる。数学的な要素もあるんですけど、それではない、もっと違った力も必要になるのかなって思います」と解説した。

 将棋はざっくり分けて序盤、中盤、終盤と進んでいき、対局が進むにつれて深く読むことが大切になってくるそう。藤井八冠が「終盤、長い場合ですと40手先くらいまで考えることもあります」と明かすと、黒柳は「40手先ということは…」と言葉を詰まらせて「ふふ、私が思うに随分先だと思います(笑)」と異次元の戦いに思いを馳せた。

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