将棋の藤井聡太八冠が『徹子の部屋SP』に初出演。鹿児島・指宿の砂むし風呂で悶絶する写真が公開され、「ギブアップしたところ」「だんだん暑さと重さが…」と思い出を明かした。
2月23日(金)、黒柳徹子の『徹子の部屋49周年突入SP』(テレビ朝日系列)が放送。将棋の藤井聡太八冠が出演した。
普段はインドア派で、あまり外出しないという藤井八冠。タイトル戦は全国あちこちで行われ、その折々で各地に寄るという。
黒柳が「割と将棋の対局って温泉地が多いんですって?」と聞くと、「そうですね、全国各地色々なところで行っていただいているんですけど、温泉地ということもよくあります」と説明。藤井八冠が鹿児島・指宿名物の砂むし温泉に埋まり悶絶する写真を見た黒柳は「これなんです?」と釘付けに。
藤井八冠は「砂のお風呂というのは入ったことがなくて、どんな感じなんだろうと」と初体験時の驚きを告白。「他の棋士の方と一緒に入ったんですけど、私がギブアップしたところだと思います(笑)。汗が出て気持ち良くもあるんですけど、だんだん暑さと重さが…」と悶絶の理由を語った。