【プレミアリーグ】リヴァプール4-1ルートン・タウン(日本時間2月22日/アンフィールド)
日本代表MF遠藤航との同時起用により、アルゼンチン代表MFが輝きを放っている。インサイドハーフで起用されているアレクシス・マクアリスターが、衝撃的な高速ボレークロスからアシストを記録。「ピンポイントなのにあの速度」とファンも大興奮だ。
注目のシーンは1-1で迎えた58分。右サイドのスローインを敵陣ボックス内で受けたマクアリスターは、ボールのバウンドに合わせてダイレクトで右足を合わせる。すると矢のような鋭い弾道のクロスボールがゴール前へと入り、これにオランダ代表FWコーディ・ガクポが頭で合わせて勝ち越しゴールが生まれた。
このゴールにリヴァプールサポーターたちも「マクアリスターを格安で買えたの奇跡では?」「ピンポイントにあの速度」「違いを生み出せるプレーヤーは貴重」「マジで万能だな」といった称賛のコメントが溢れた。
さらに「遠藤アンカーでマクアリスターの攻撃力が全解放された感」といったコメントも。シーズン当初はマクアリスターがアンカーを務めることが多かったが、遠藤がフィットしてからは一列前のインサイドハーフにポジションを上げた。その結果、より攻撃に関与することが増えたため、ファンも遠藤とともに活躍するマクアリスターのプレーに注目しているようだ。
(ABEMA/プレミアリーグ)