女優・藤原紀香が、下半身丸出しで過激ランジェリーに足を取られて大転倒キス。常軌を逸したラブシーンで注目を集める連続ドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁（およめ）の騙し愛―』（テレビ朝日系土曜夜11:30）の第6話では、間男からのハニトラ刺客・藤原のドジっ子キャラが炸裂する。
【映像】下着にすべって転んでキス！藤原紀香のセクシーハニートラップ
妻の不貞現場を目撃した大手新聞社の社会部エース記者・岡谷渉（伊藤淳史）が、愛娘の親権を得るために父親の親権獲得率わずか１割の壁に挑むサレ夫逆襲ブラックコメディ。漫画家・大竹玲二による人気コミック「離婚しない男」をベースに、今年3月限りで放送作家業と文筆業から引退する鈴木が、最後の地上波ドラマとして放送コードギリギリの攻めた表現とテンションで唯一無二の不倫劇を描く。
渉がマンションに帰宅すると、謎の京風セクシー隣人・竹原ナオミ（藤原）の「いやあ～！助けてくださあい～。あっああはあ～ん！」という断末魔のような悲鳴が聞こえる。何事かと渉がナオミの部屋に駆け付けると、崩れそうになる尋常ならざる数の段ボールを必死に抑えるナオミの姿があった。しかも白シャツ一枚で下半身はセクシーな太もも大露出という、大変けしからん恰好だった。
下半身の状態に目が点の渉の様子に、下半身露出状態であることに気づいたナオミは「いややぁ私、ズボン履くの忘れてたぁ〜」と恥ずかしさのあまり腰を抜かし、「お茶でも…飲んでいってください」と渉をティータイムに誘う。
そんなナオミは渉の手の甲に負傷したばかりの傷があることを発見。「大変、大変！」と言いながら救急ボックスを取り出して優しく消毒し「痛いの痛いの吸い取っちゃおう！チュ～」と傷口に唇を当ててバキューム音を響かせながら、真っ赤なキスマークを付けて渉の痛みを吸い取る。渉はナオミの愛情のこもった応急処置に「痛いの…消えた気がします」と感激するのだった。
ナオミがくれた優しさのお礼とばかりに、渉は引っ越しの荷ほどきを手伝うことに。すると段ボールからは謎の黒い布が出現。渉が「これ、なんですか？」と手に取り広げると、それはどこをどう隠すのかわからないスケスケのランジェリーだった。段ボールの中は過激なランジェリーでパンパンに溢れており、渉は大パニック。一方、ナオミはパニックに陥った渉が床にぶちまけたランジェリーに足を滑らせて、その勢いで馬乗りキス。ナオミは「ごめんなさい！…私ってなんでこんなドジなんやろぁ」とモジモジするのだった。
連打状態で展開する異色のラブコメシチュエーションは爆笑必至。藤原のドジっ子キャラへの憑依力も高く、本格的初登場にしてキャラクター性を確立しており、視聴者からも「藤原紀香の役が清水あいりすぎる。」「どんだけ下着あんねんwww」「なにこれw」「そのタイミングで最後の雨やめろwwwwwwwwwwwwwww」「ギャグすぎる」「さっきから爆笑してるｗｗｗｗｗｗ」「藤原紀香最高すぎ。笑 めっちゃ京都出すやん。笑」などの声が上がっている。今後、藤原はどのように物語に深く食い込出来るのか、目が離せない。
