ほかの生き物や植物などに、自身の姿を“見せかける”行為として知られる「擬態」。昆虫や爬虫類、さらには魚類など、様々な生き物がこうした行為をしているが、今回ご紹介するのは、なんと細い木の枝になりすましている珍しい鳥の姿だ。