おでんの具や煮物など、幅広い用途で活躍する食材・こんにゃく。そんなこんにゃくを使った“ある実験動画”が、このところSNS上で話題となっている。
ネット上で「石けん×1000℃の鉄球」や「スピリタス×1000℃の鉄球」など、1000℃に熱した鉄球を使ったユニークな実験動画などでも注目を集めている企業・大阪染織機械株式会社の公式アカウント(@osakasenshoku)が先頃投稿&公開したこの動画は、“1000℃鉄球シリーズ最新作”ともいうべき、「こんにゃく×1000℃の鉄球」の実験風景を収めたもの。鉄球を押し当てるなりけたたましい音が生じ、それがしばらく続くものの、こんにゃくの表面に少しえぐれた程度の損傷が生じた程度で、それほど大きなダメージは負っていない様子。こんにゃくといえば、ぐにゃぐにゃして柔らかいイメージだが、意外にもその印象とは裏腹に、なかなか“タフな食材”であるようだ。
こんにゃくのタフさをはからずも垣間見ることとなったこの興味深い実験結果に、動画を紹介した投稿の表示数は1500万件以上を記録。また、ネット上の人々からは「ここまで強いとは!!」「ちょっとこいつ強すぎません?」「おーっ、面白い!!こんにゃく、スゴイ!!面白い実験動画、ありがとうございます」「こんにゃく強すぎてワロタ」「こんにゃくが地球を救うかもしれない」「斬鉄剣で切れない訳だ」といった様々な声が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)