うれし楽しい月に一度のおこづかい。しかしまさかの「税教育」が待っていた。
投稿者の小学4年生の息子はおこづかいとして一旦1310円を受け取ったものの、保険料など310円をその場で“徴収”されてしまい、投稿者である父に“鬼畜”とクレームを入れたという。
おこづかいには明細書が添えられており、「次男殿」と記された書面には、本給・扶養手当・地域手当の合計が1310円であること、そしてここから健康保険料・厚生年金保険料・介護保険料・所得税・住民税で計310円引かれ、“手取り”が1000円となることが記載されていた。
SNSでは「これは社会勉強になる!!」「真の“税教育”だね!」「本格的すぎる!」「めっちゃ取られるよね…」など称賛と同情の声が。
『ABEMAヒルズ』は投稿者のpsyco_さん(@psyco_01main)に取材。投稿について「きっかけは税務署が学校で実施する『税金の仕組みと必要性』のX投稿が仲間内で話題となり、おこづかいに明細書をつけたら!と実践してみました!」と答えてくれた。
また、息子の反応については「今回は一旦1310円の現金を渡してその中から保険料などの310円をその場で徴収。息子はちょっとしょんぼりしていました! お金のことは学校であまり扱わないので各家庭で工夫して子どもたちに学んでもらえたらと思います!」と話してくれた。
(『ABEMAヒルズ』より)
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