過激かつコミカルなラブシーンで話題の連続ドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁(およめ)の騙し愛―』(テレビ朝日系土曜夜11:30)。第7話では、不倫妻・篠田麻里子にまさかの妊娠が発覚する。
妻の不貞現場を目撃した大手新聞社の社会部エース記者・岡谷渉(伊藤淳史)が、愛娘の親権を得るために父親の親権獲得率わずか1割の壁に挑むサレ夫逆襲ブラックコメディ。漫画家・大竹玲二による人気コミック「離婚しない男」をベースに、今年3月限りで放送作家業と文筆業から引退する鈴木が、最後の地上波ドラマとして放送コードギリギリの攻めた表現とテンションで唯一無二の不倫劇を描く。
渉が娘・心寧(磯村アメリ)の親権を獲得して離婚しようとしていることを知った妻・綾香(篠田)。「もし私がマサト(小池徹平)と浮気している証拠を撮られていたら…親権を奪われちゃうかもしれない!」と焦りを隠せない。
時を同じくして、まさかのつわりが綾香を襲う。謎のセクシー隣人・ナオミ(藤原紀香)の「リボーン!」という言葉に反応して再び気分が悪くなった綾香は、妊娠検査薬を試す。その結果は予想通り、陽性。綾香は愕然とした表情で「妊娠…」と呟くのだった。
さらに次回第8話の予告編では、綾香が渉を温泉旅行に誘い、混浴している姿も?「ドキドキしてるのわかる?」という怪しげな声も聞こえる。これは悪嫁(およめ)による托卵計画なのか?どうするサレ夫!?過激ドラマの最終章を見逃すな!