過激かつコミカルなラブシーンが話題の連続ドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁(およめ)の騙し愛―』(テレビ朝日系土曜夜11:30)。第7話では藤原紀香が前話の「パイちんパーティー」に続いて「パイパイパーリー(パーティー)」を盛大に開催する。
【映像】胸元ぱっくり!“セクシーすぎる隣人”藤原紀香の赤のワンピース姿
妻の不貞現場を目撃した大手新聞社の社会部エース記者・岡谷渉(伊藤淳史)が、愛娘の親権を得るために父親の親権獲得率わずか1割の壁に挑むサレ夫逆襲ブラックコメディ。漫画家・大竹玲二による人気コミック「離婚しない男」をベースに、今年3月限りで放送作家業と文筆業から引退する鈴木が、最後の地上波ドラマとして放送コードギリギリの攻めた表現とテンションで唯一無二の不倫劇を描く。
藤原が演じるのは、渉の部屋の隣に引っ越してきた京風セクシー美女・竹場ナオミ。ボリューミーな谷間丸見えのセクシードレス姿で渉の目を釘付けにし、渉からのお土産ちんすこうと自らが焼いたパイで「パイちんパーティー」を開いて渉を自宅に招き入れるなど、ハニートラップ臭プンプンの謎キャラだ。
今回はベランダで洗濯物を干していた渉が、隣から風で飛んできた真っ赤なセクシーパンティをナオミに返すところで登場。渉が「うちのベランダに落ちてました。風で飛んできたんだと思います」とパンティの入った紙袋を渡すと、ナオミはその中身を確認して「やだ!ホンマごめんなさいね!」と大慌てで謝り、「風のばかあ!風のいじわるう!」と風に向かってプンプンする。
そしてナオミは「パイ、焼いたんですけど召し上がっていきませんか?」と意味ありげに渉を誘い、手作りのマロンパイとミートパイをテーブルに用意し「パ~イ&パ~イで…パイパイパーリー!ウッフフフ」と大歓声。嬉しそうにたわわな胸をゆさゆさと揺らすのだった。
沖縄銘菓ちんすこうと焼きたてパイでの「パイちんパーティー」に続く「パイパイパーリー」の開催。前回に引き続き、その妙なネーミングセンスに中毒を起こす視聴者が急増しておりSNSでは「パイパイパーティー!」「パイパイパーリナイ」「ぱいぱいぱーりーしぬからwwwwwwww」「初っ端からおもろいwwパーティーww」「今週も紀香様おもろ」「藤原紀香さん、やっぱ天才だな」「藤原紀香の正しい使い方」「離婚しない男の藤原紀香好きすぎる パイパイパーティは草」との声があがっている。
『離婚しない男』はABEMAで見逃し配信中だ。