2024年のひな祭りを前に、ABEMA TIMESでは「名前に“ひな”がつくアニメキャラといえば?」のお題でアンケートを実施、多くのキャラクターの名前が上がりました。
本記事では、アンケートにて多くの票を獲得した上位5キャラを発表します。
1位:ヒナ(『ヒナまつり』) 26%
栄えある1位に輝いたのは、ヤクザとサイキック少女が同居する異色のコメディ『ヒナまつり』に登場するヒナです。投票には「ボケぶりがかわいい」というヒナの魅力や、「シュールなギャグとキャラクター同士の淡白なやり取りが面白い作品だから」という作品への思い入れについてのコメントが添えられています。
2位:天野陽菜(『天気の子』) 20%
2位は新海誠監督作品の映画『天気の子』より、天野陽菜がランクインしました。「晴れ女」の力を持つ陽菜は、弟と二人暮らしという厳しい環境ながらも、明るさを失わない逞しい少女でした。そんな人柄に惹かれたのか、「陽気にあふれる」「可愛いと思ったから」といったコメントが寄せられました。
3位:橘日向(『東京リベンジャーズ』) 19%
僅差で3位となったのは、タイムリープサスペンスと不良たちのバトルが融合したアニメ『東京リベンジャーズ』の橘日向。作中では「ヒナ」の愛称で呼ばれることが多い彼女には、「強さの中にやさしさがあるから」「可愛かったし、重要なキャラだった」と言ったコメントが集まりました。
4位:桜木ひな子(『ひなこのーと』) 6%
4位は4コマ誌「月刊コミックキューン」で連載された同名漫画が原作の『ひなこのーと』より、桜木ひな子がランクイン。「愛くるしい」「可愛らしい」といった、ひな子のキュートさに声援が集まりました。
4位:桂ヒナギク(『ハヤテのごとく!』) 6%
同率4位となったのは、『ハヤテのごとく!』に登場する才色兼備の生徒会長・桂ヒナギク。『ハヤテのごとく!』の原作は2004年に「週刊少年サンデー」で連載を開始した漫画ですが、「昔漫画を読んでいて可愛くて好きだったから」というように、今なお根強い人気を窺わせるコメントが見受けられました。
以上、ひな祭りにちなんだ今回のアンケート結果をお届けしました。「ひな」の読みを名前に含んでいればOK、というアンケートのため、アニメ『トラブルチョコレート』に登場する妖精・ヒナノイシフィーネルメルハイネウェイナンというような、個性的な名前のキャラにも票が投じられています。
(C)2018 大武政夫・KADOKAWA刊/ヒナまつり製作委員会
出演声優がMCを担当!『声優と夜あそび2023』情報
■灰谷竜胆役・下野紘さんが火曜MCを担当『声優と夜あそび2023』
■灰谷蘭役・浪川大輔さん&九井一役・花江夏樹さんが木曜MCを担当『声優と夜あそび2023』
■稀咲鉄太役・森久保祥太郎さんがウォーカーズMCを担当『声優と夜あそび2023』
「東京リベンジャーズ」原作漫画