【カラバオカップ】チェルシー0-1リヴァプール(日本時間2月26日/ウェンブリー・スタジアム)
【映像】遠藤航が危険すぎる“殺人タックル”で吹っ飛ばされた瞬間
リヴァプールの心臓としてカラバオカップ優勝に貢献した日本代表MF遠藤航のプレーエリアが大きな話題となっている。中盤全域を走り回った遠藤のスタミナに海外ファンたちは「すべてを支配した」と最大級の賛辞を送っている。
チェルシーとのカラバオカップ決勝で先発出場した遠藤は、120分間の激闘を制してイングランドで初のタイトルを獲得。データサイト『Whoscored.com』によると、この試合で遠藤は69本のパスを記録し、成功率は91%達成し、チーム最多となる8回のタックルで6回を成功させて成功率は75%をマークするなど攻守に貢献した。
さらにリヴァプール専門メディア『Anything Liverpool』は、遠藤のヒートマップを紹介。画像ではミドルサード全域をカバーする動きを見せていたことが発覚した。
これに対して海外ファンは「エンドウがすべてを支配した」「エンドウは何人いるんだ?」「マシーンかよ」「本当に31歳か?」「チェルシーのベンチを除いてどこにでもいる」「地球の70%は水で覆われ、残りはワタルで覆われている」「完全にワールドクラス」など、遠藤の活躍に賛辞を送っている。
(ABEMA de DAZN/カラバオカップ)