【WWE】SMACKDOWN(3月1日・日本時間2日/グレンデール)
試合直後の日本人女子王者と鳴り物入りでWWE入りした規格外の女子レスラーが初遭遇。身長差22センチのフェイスオフ、余りにもフレームが違う体格差が話題を呼んだ。
今大会で、分裂した悪女ユニット“ダメージCTRL”のベイリー&ダコタ・カイ組と日本人コンビ、カイリ・セイン&ASUKA組の直接対決が実現。ダコタが裏切り、カイリ、ASUKA、イヨ・スカイの日本人側に付く驚愕の結末となったが、直後のバックステージで“ある選手”との初遭遇が話題となった。
ベイリーに一泡吹かせた4人が意気揚々と引き上げるシーン。ASUKAが「やっとったで〜」と意気揚々とヒールの貫禄を見せるなか、WWE女子王者イヨの眼前に、先日『SMACKDOWN』入りが決まったジェイド・カーギルが仁王立ちで登場。
さらにGMニック・オールディスが現われ、何やらカーギルと密談を交わす様子も。カーギルは無言でイヨを指さし対戦表明とも受け取れるジェスチャーをすると、イヨが「(指)差すんじゃねえよ」と一触即発、カーギルはGMとともに事務所に消えていった。
この日の解説でWWE通の“料理系TikToker”もりお氏は「(カーギルは)イヨに挑戦するのですかね」と、イヨ対カーギルのタイトル戦を予想。
一方、ファンが注目したのは、カーギル=178センチとイヨ=156センチの身長差だ。「これはでかいw」「でかすぎる」「いかつい」「身長が違いすぎるやろw」「身長差すげえな」とカーギルの屈強かつゴツい体格に驚いた様子だった。
カーギルは「他団体から来た超大物」という触れ込みで、1月に行われた『ロイヤルランブル』の女子ランブル戦に参戦して大暴れ。130キロ超の巨漢、ナイア・ジャックスを場外に叩き落としセンセーショナルなデビューを飾った。すでに『SMACKDOWN』と契約済みの大物が、いきなりイヨのWWE女子王座に目標を定めることとなりそうだ。
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(ABEMA/WWE『SMACKDOWN』)
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