【プレミアリーグ】ノッティンガム・フォレスト0－1リヴァプール（日本時間3月3日／ザ・シティ・グラウンド）
遠藤航のパフォーマンスに、リヴァプールファンがネットで狂喜乱舞している。ノッティンガム・フォレスト戦で途中出場して劇的決勝弾の起点となり「遠藤がディフェンダーを潰してマック（マクアリスター）がクロスをあげる。最高だ」とネット民が褒めちぎった。
直近のFAカップを欠場していた遠藤。その数日前にはカラバオカップ決勝のチェルシー戦で120分間プレーし、試合後には松葉杖を使っている姿が捉えられていた。
長期離脱も心配されていた遠藤だったが、フォレスト戦でベンチ入りを果たすと、60分にダルウィン・ヌニェスとともに投入される。これにはファンも「遠藤がこれほど早くプレーできるようになるなんて。この男はとんでもない戦士だわ」「遠藤は6日前に松葉杖をついていた。なんて男だ」とSNS上で驚きを隠せない様子だった。
試合では相手のチャンスの芽を摘みながら攻撃のリズムを作り、そして99分にはリヴァプールが得たCKのこぼれ球を素早くマイボールにし、劇的な決勝点の起点に。
「遠藤が6番でプレーしていると安心感あるわ」「ブスケツがバルセロナでプレーしていたときに感じた信頼感を遠藤にも感じるわ」と、日本代表主将の圧巻パフォーマンスにファンも狂喜乱舞。ネット民からも絶大な信頼を勝ち取った。
（ABEMA／プレミアリーグ）
