悪質ないたずらの意外な犯人に「なんて賢い！！！」「犯人があまりにも可愛くてニッコリ」と称賛の声が集まっている。
ゲレンデ（ベンツ）のタイヤに何かのカスをばら撒かれるという“イタズラ”をされた投稿者。
憤慨し、監視カメラを設置し待つこと1週間。写っていたのはスズメと同じくらいの大きさのゴジュウカラだった。
ばら撒かれていたのはひまわりの種で、タイヤの溝に種をはさみ、“グリップ力”を利用して殻を割っていたのだ。
この意外な犯人にSNSでは「余りにも手際が良過ぎます」「なんて賢い！！！」「犯人があまりにも可愛くてニッコリ」「これは常習犯の手口」「これはモザイク無しでさらされても仕方ない！」と称賛の声が。
『ABEMAヒルズ』は投稿者の札幌スパローマンさん（@sparrowman_12）に取材。投稿について「このゴジュウカラという野鳥は自分でひまわりの種を割れません。くちばしが長く噛む力も弱いです。スタッドレスタイヤの溝にひまわりの種を挟むことによりタイヤのグリップ力でひまわりの種が固定され簡単に殻を割ることが出来たと思われます。ゴジュウカラは大好きだったので愛車を利用して殻を割る姿をみて嬉しくなりテンションが上がってしまいました。今はなるべく車も動かさない様にしてまた来てくれるのを待っています」と答えてくれた。
（『ABEMAヒルズ』より）
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本記事は自動文字起こしツールや生成AIを利用していますが、編集部の確認を経て公開しています。
