【プレミアリーグ】ノッティンガム・フォレスト0-1リヴァプール(日本時間3月3日/ザ・シティ・グラウンド)
【映像】遠藤航がボール回収→マクアリスターがパスの“無敵ループ”攻撃
昨シーズンは想像もできなかった偉大なコンビが爆誕した。リヴァプールの日本代表MF遠藤航とアルゼンチン代表MFアレクシス・マクアリスタ-がお互いの良さを生かす最強のコンビだとSNSで話題となっている。
ノッティンガム・フォレストとの一戦で遠藤航はゴールレスで迎えた59分から出場。リヴァプールDFコスタス・ツィミカスが強烈なシュートを放つが、ノッティンガムDFがブロック。ノッティンガムの選手がこぼれ球を繋ぎ前線へ運ぼうとしたところを、リヴァプールの日本代表MF遠藤航が素早く寄せて阻止。ボールはリヴァプールのアルゼンチン代表MFアレクシス・マクアリスターへと渡り、左足でクロスを送ると最後はヌニェスがゴールネットを揺らした。
このシーンにSNSでは「遠藤の守備おかげでマクアリスターの良さが最大限に発揮されてるよな」「相性抜群だと思う」「最高のコンビなのでは?」「お互いが違う良さを活かしながら共存してる」「去年ブライトンを見てた時はまさか今年マクアリスターと遠藤がコンビになるなんて思ってなかったよ」と2人についての最高のコンビとの声が多数見られた。
昨シーズンまで不動のアンカーだったブラジル代表MFファビーニョが抜けた穴を不安視する声が開幕前は散見されていたリヴァプール。遠藤航はそれを見事に埋め、さらにマクアリスターとの新たなコンビで相乗効果を発揮するまでになった。
遠藤がボール奪取し、マクアリスタ-が配給するこの無敵ループでプレミアリーグを制することができるのか。リヴァプールの中盤を支える2人から目が離せない。
(ABEMA/プレミアリーグ)