板野友美が妹分アイドルグループの結成エピソードを告白。実の妹と義理の妹がメンバーに選ばれたことを明かし、千鳥のノブが「血縁関係が平安時代」とツッコむヒトコマがあった。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。この日のゲストには板野友美が登場した。
黒のノースリーブのワンピースに、ノースリーブのベスト。ロングの髪をゆるく巻き、ゴールドの揺れるピアスを合わせたエレガントな雰囲気で登場した板野。オープニングトークでは、板野がプロデュースする妹分アイドルグループRoLuANGEL(ロールエンジェル)の話題で盛り上がった。
1月29日、2000人の応募の中から選ばれた第一期メンバー、9名が発表された同グループ。板野が「9人の中には、私の本当の妹と旦那の妹がいる」と、自身の妹と夫でプロ野球選手の高橋奎二の妹がメンバーに入っていることを明かすと、大悟は間髪入れず「ごっついな」「やりたい放題」とツッコミ。板野がケタケタと笑っていると、ノブは「これをコネと言わず、なにをコネという?」と指摘しつつも、「まあ、そんなことないですよね」とフォローした。
大悟は高橋の妹がメンバーにいることが気になって仕方なかったようで「自分の妹まではわかるけど、旦那の妹?」と再度確認すると、ノブは「血縁関係が平安時代ってだけです」とまとめた。
実は板野も妹たちがメンバーに居たら「やりにくいな」とは思っていたそうで、妹たちには記念のつもりでオーディションを勧めたという。実際、プロの審査員7名と自身による厳正な審査をした結果、2人ともメンバーに選ばれたそうで「本当に独断じゃないです」と自身の一存で決まったことではないことを強く述べた。大悟は「もちろんともちんの独断だとは思わない」としたうえで「でもわしは、その7人の顔を見たい」とコメントし、スタジオが笑いに包まれた。
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