「2024年 全日本スーパーフォーミュラ選手権」への参戦が決定した18歳の女子高校生ドライバー野田樹潤へのインタビューに、「フレッシュキャンパスコンテスト」の2023年グランプリに輝いた19歳の辻村麻琴が挑戦。
【映像】女子高校生ドライバーに“日本一可愛い新入生”が大興奮する瞬間
「2024年 全日本スーパーフォーミュラ選手権」が3月9〜10日に鈴鹿ラウンドで行われる。時には時速300kmで走ることもある日本最高峰の自動車レースであり、過去にはミハイル・シューマッハや小林可夢偉も挑戦したF1レーサーの登竜門となるレースに、史上最年少・日本人女性初参戦する女子高校生ドライバーの野田樹潤。
元F1ドライバーの父・野田英樹の影響で4歳でレースデビュー、10歳で現役レーサーと遜色のないタイムを記録していたという彼女が、日本最高のドライバーズレースとも評されるスーパーフォーミュラでどのような走りを見せてくれるのか注目の的になるのは間違いない。
『ABEMAスポーツタイム』では、大学1年生を対象とした「フレッシュキャンパスコンテスト」の2023年グランプリに輝いた明治大学1年生の辻村麻琴が、将来に向かって頑張る若者を応援する「マイナビバイト賞」として、インタビューに挑戦する模様を放送。
インタビュー前の会見で「史上最年少、日本人女性初で参戦するだけでも大きな目標の一つを達成できたかなと思っておりますので、はじめは一つ一つ学んでいって、レースを楽しんで成長を見せれたら」と語る野田に対して、「10代とは思えないぐらい受け答えがしっかりしている」と辻村は緊張の面持ちを見せていた。
(ABEMAスポーツタイム)