【プレミアリーグ】ノッティンガム・フォレスト0－1リヴァプール（日本時間3月3日／ザ・シティ・グラウンド）
リヴァプールのDFイブラヒマ・コナテの化け物級フィジカルが、対戦相手のMFニコラス・ドミンゲスを文字通り吹き飛ばした。あまりに勢いが強いこともあり「死ぬだろ！」と驚きのコメントを残す視聴者もいたほどだ。
13分、リヴァプール陣地でのフォレストのスローインの場面で接触プレーが起こった。コナテもドミンゲスもボールに釘付けになって競り合ったため、お互いの存在に気づけず。コナテの臀部がドミンゲスの頭に直撃する危ない場面になってしまった。
幸い大事には至らず、その後ドミンゲスは問題なくプレーを続けることになった。
とはいえ危険すぎるこのシーンには、視聴者から「死ぬだろ！」といった声があがっている。
進撃の巨人が好きというコナテは194cm95kgという巨体を活かして対面する相手を封殺する光景がよく見られるが、今季は全盛期のフォームを取り戻したファンダイクの隣で更に進化を遂げている。彼の活躍自体は非常に楽しみではあるが、接触プレーで怪我人が出ないことを祈るばかりだ。
（ABEMA／プレミアリーグ）
