タレントで女優の森香澄が遠距離恋愛に対する持論を明かした。
3月11日（月）夜11時よりABEMAオリジナル新作のZ世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』が放送された。本番組は無限に広がる将来の選択肢を前に揺らぐZ世代やハイティーン（17歳～19歳）に寄り添い、未来を明るく照らす等身大な情報バラエティ番組。番組内では高校卒業から大学生活にかけて、Z世代やハイティーンの日常で巻き起こる等身大の恋愛を描いた連続ショートドラマ『ハイティーン・ダイアリー』を毎週放送するほか、今を生きるティ―ンの恋愛・お金・友達関係などにまつわるリアルな悩みを徹底調査しハイティーンの“今”を切り取り語り合っていく。
モデルの“みちょぱ”こと池田美優（以下、みちょぱ）と、タレント・女優の森香澄がMCを務め、第2回目の放送には『egg』専属モデルのあいさ、現役女子大生タレントの中川紅葉、インフルエンサーで女優の三原羽衣、SNS総フォロワー数200万人超えのクリエイター・本望あやか、新人女優・横田真子、お笑いコンビ・宮下草薙の草薙航基と宮下兼史鷹、YouTuberのカルマがゲストとして出演し番組を盛り上げた。
『ハイティーン・ダイアリー』鑑賞後、スタジオの話題は遠距離恋愛について。スタジオメンバー達は遠距離恋愛ナシ派が8名に対し遠距離恋愛アリ派が2名と、遠距離恋愛ナシ派が多数を占めた。
中でも森は遠距離恋愛ナシ派だそうで「（付き合っていて）遠距離になっちゃった場合、そこで別れるとかはしないんですけど。会いたいのにすぐ会えない状況が辛いから、彼氏のことを考えないようにするじゃないですか」と語り「そうすると（彼氏を）忘れちゃう」とメンヘラとは対極にある思想を明かした。
それに対し、同じく遠距離ナシ派のみちょぱも「自然とそうなりますよね。自分のプライベート充実させようと頑張るから、自然とそっち（彼氏以外）が充実しちゃった…みたいな」と賛同。森は「楽しくなっちゃって『あれ？付き合ってる意味あるかな？』みたいになっちゃうかもしれない」と遠距離恋愛を遠ざける理由を説明した。
