【ブンデスリーガ】ボーフム1-2フライブルク(日本時間3月10日/ヴォノビア・ルールシュタディオン)
審判がブチギレる珍シーンが生まれた。全くボールと関係がないところでボーフムとフライブルクの選手が大揉めに。バチバチの蹴り合いを繰り広げ、審判も「何をしてるんだ?」と言わんばかりの険しい表情で2人に注意してイエローカードを提示。ファンも呆れた様子だった。
問題のシーンは前半アディショナルタイムの40+8分に起こった。フライブルクの選手が前線に向かってボールを蹴り出すと、逆サイドで小競り合いが発生。ボーフムMFエルハン・マシュヴィッチとフライブルクFWローランド・サライが蹴り合いながら揉める。主審は即座に笛を鳴らして駆け寄った。
主審は2人を呼び、険しい表情で注意。両者ともに抗議をするも、問答無用で一気に2枚のイエローカードが提示された。
バチバチの小競り合いにABEMA視聴者からは「子どものケンカみたい」「思いっきり痛がったらよかったのに」「これはあかんな」「退場じゃね」「ありえねえだろ」と、様々な意見が飛び交った。
試合はその後、フライブルクが2点を奪取し、ボーフムの反撃を1点に抑え切って勝利。堂安と浅野拓磨の日本人対決は堂安に軍配が上がった。
(ABEMA/ブンデスリーガ)