【プレミアリーグ】クリスタル・パレス 1-1 ルートン・タウン(日本時間3月10日/セルハースト・パーク)
ルートン・タウンの大ピンチを救ったのは、今冬に加入した橋岡大樹だった。後半終了間際に絶体絶命のピンチが訪れるが、62分から途中出場していた日本代表DFがチームの危機を救う。このファインプレーに視聴者は「結構危ないシーンだったな。ナイス」と反応した。
88分、1点ビハインドのルートン・タウンに絶体絶命のピンチが訪れる。相手のショートカウンターを食らう中、橋岡が戻りながら対応。1対2の完全に不利な状況だったが、冷静にパスをカットして危機を救った。
このプレーに日本のサッカーファンからは、「橋岡やれてるよな」「結構危ないシーンだったな。ナイス」「何この対峙したときの安心感」「身体能力が高い」「張り合えてる」「空中戦やデュエルの強さがプレミアでも通用してるのがほんと嬉しい」など称賛の声が上がった。
スタッツサイト「Sofascore」によると、この試合の橋岡はデュエル4回中3回勝利。90+6分の劇的ゴールで同点に追いついたチームに大きく貢献した。公式戦3試合連続で途中出場中の日本代表DFは、続くボーンマス戦(日本時間3月14日)でスタメン抜擢に期待がかかる。
(ABEMA/プレミアリーグ)