タレントでグラビアアイドルの岸明日香が撮影でのこだわりを語った。
【映像】岸明日香が大胆な水着姿を披露
先日、埼玉県公園緑地協会がプール撮影会でのルールを発表。以前「細かすぎるルール」として話題となったものに「くい込ませ不可」「M字開脚不可」「ずらし不可」「おしりを突き出すポーズ不可」といったNGポーズの指定や、水着のサイズをセンチ単位で規定するなどさらに詳細なルールが取り決められた。
これにグラビアアイドルの岸明日香は、「撮影会の場所で(過激なポーズを)やるというのは、確かにハードルが高いと思う」と語った。続けて、「私もけっこう、こだわりが強くて。たとえば雑誌とかやったら下の胸は絶対に見せないとか、写真集って露出の高いものが多かったりするので、YバックはいいけどTバックはNGとか」と「マイルール」があることを明かした。
紹介された水着姿の岸の写真を見た千原が「これは(TバックとYバックの)どっちなの?」と問いかけると、岸は「Yです」と答えて「これってほかの人からしたら『どう違う?』みたいに思うかもしれないけど、こういう微妙な違いとか微妙なこだわりが意外と大事で。せめぎ合いがすごくある」と持論を展開した。
「『これ以上は絶対にやらない』という線引きを自分でやっておかないと、あとからそういうの(過激なリクエスト)が降りかかってくるので、『何があってもやらない』という線引きを決めておく」と語った岸は「写真集だったら、たとえば『お尻ちょっと見せる』みたいな、ちょっと割れ目を見せちゃうみたいなシチュエーションがあったりするんですけど、そういうのは一切やらない。手ブラは大丈夫だけど、何か変なもので隠したりはしないとか、衣装で過激なものは着ない。下品なものを身に着けないというのは決めている」と具体的な例を出して解説した。
(『ABEMA的ニュースショー』より)