スタジオでMCを務めるサバンナ・高橋茂雄、三浦翔平、河北麻友子の3人が、腕枕にまつわるトークを展開。男女それぞれの立場から、率直な意見をぶつけ合った。
3月15日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 5』#1が放送された。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。堀未央奈と百瀬拓実、白間美瑠と永田崇人という芸能人ペア2組の"結婚生活"に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の様子を届けていく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄、俳優の三浦翔平、モデルで女優の河北麻友子。
白間と永田の結婚生活は、ハワイで行われた結婚式から幕を開け、その日の夜はホテルのダブルベッドで就寝。腕枕で眠るラブラブな様子を披露し、スタジオのMC陣からも興奮の声が上がった。その後のスタジオトークでは、腕枕の話題に。河北が「腕枕できる派ですか?」と尋ねると、高橋は「腕枕、完走はできひんよね。最後までは行かれへん」と朝まで腕枕をするのは不可能だとしつつ、「スタートはする」と答えた。するとここで三浦が「女性的な正解はどこで手を抜くの?」と質問。河北は「こっち(女性)が寝てから」手を抜くのが正解だと語った。
そんななか、高橋から「三浦くんはどうなの?腕枕」と問われると、三浦は「別にしたくはないじゃないですか。子どもがいなかったときはやっていたかもしれないけど、もうないよ」と本音を吐露。河北が「そういう夢のないこと言わないでほしいな〜」と不満げな様子を見せると、三浦は「それが現実じゃ!」と反論していた。