タレントの中川翔子が12日、Xを更新。「まだ全く信じられないし涙が止まらなくなる」と、いまは亡き“最愛の息子”への思いをつづった。
芸能界きっての猫好きとして知られる中川は、2017年の6月「あたらしい家族がふえました。おでこにMのエムブレムが!」と、生後2カ月の子猫を迎え入れたことを報告。しょこたん語で「おはようございます」を意味するというメポと名付けたことを明かし、可愛らしい寝相を公開していた。
しかし、2023年4月、Xで「最愛の息子、メポが心臓の病気で3月12日に天国に旅立ってしまいました。神さまなんていない 毎日泣いています 無理矢理笑顔にしてもこんな悲しいことはない。立ち直るなんてない。魂が半分ちぎれたみたい。まだ五歳。私の人生の一番つらい時期を助けにきてくれた天使。メポ、信じられないよ。メポ、大好き」と、思い出の写真とともにメポくんとの別れを報告している。
突然の別れから1年が経った2024年3月12日、「きょうはメポの命日。まだ全く信じられないし涙が止まらなくなる。全然立ち直れないし世界一の息子。メポはわたしをしあわせにするために来た天使。本当にわたしのいのちをあげたかった。過ぎていく時間に腹が立つ 大好きなメポに会いたい。メポがいない世界が許せない」と、爪切りをしている写真や、2ショットを添えて“最愛の息子”への思いをつづった。
この投稿に「会いたい命に会えないことほどつらいものはないです」「想い続ける事でメポちゃんは喜んでくれていると思います」など、中川を励ます、多くの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『今日好き』小國舞羽さんのリアルな買い物事情