日本サッカー協会は3月14日、FIFAワールドカップ2026アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選に臨む日本代表メンバーを発表した。
3月21日にホーム国立競技場で、26日にアウェー金日成競技場でいずれも北朝鮮代表と戦う2連戦に向けて森保一監督は26人を招集。怪我から回復したばかりの冨安健洋(アーセナル)、故障離脱中の三笘薫(ブライトン)、一部週刊誌報道を受けて1〜2月開催のアジアカップを途中離脱していたMF伊東純也(スタッド・ドゥ・ランス)が外れる一方、大ベテランの37歳・長友佑都がカタール・ワールドカップ以来、今季の公式戦12ゴールを挙げているFW小川航基(NEC)が約4年半ぶりに招集された。
北朝鮮代表との2連戦に臨む日本代表メンバーは以下の通り。
【GK】
前川黛也(ヴィッセル神戸)
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
鈴木彩艶(シント=トロイデン/ベルギー)
【DF】
長友佑都(FC東京)
谷口彰悟(アル・ラーヤン/カタール)
板倉 滉(ボルシアMG/ドイツ)
渡辺剛(ヘント)
町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー)
毎熊晟矢(セレッソ大阪)
伊藤洋輝(シュトゥットガルト/ドイツ)
橋岡大樹(ルートン・タウン/イングランド)
菅原由勢(AZ/オランダ)
【MF/FW】
遠藤 航(リヴァプール/イングランド)
浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)
南野拓実(モナコ/フランス)
守田英正(スポルティング/ポルトガル)
相馬勇紀(カーザ・ピア/ポルトガル)
小川航基(NEC)
前田大然(セルティック/スコットランド)
堂安律(フライブルク/ドイツ)
上田綺世(フェイエノールト/オランダ)
田中碧(デュッセルドルフ/ドイツ2部)
川村拓夢(サンフレッチェ広島)
中村敬斗(スタッド・ドゥ・ランス/フランス)
佐野海舟(鹿島アントラーズ)
久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)