【リーグアン】ストラスブール ０－１ モナコ（日本時間３月10日／スタッド・ドゥ・ラ・メノ）
やはり対戦相手にとって、モナコの南野拓実は要注意人物なのか。ストラスブール戦の試合開始早々に日本代表MFが激しいチャージの被害に遭い、吹き飛ばされてしまった。これには視聴者が「タキに何するんや！」と怒りを露わにしていた。
キックオフからわずか40秒。敵陣中央でパスを受けた南野がボールを持つと、ストラスブールのDFイスマエル・ドゥクレが激しくチャージ。ボールではなく身体を狙ったように見え、膝が太もも付近に当たる激しいプレーだたっため、吹き飛ばされた南野もドゥクレを睨みつけるような表情を浮かべた。
これに対して視聴者も、「タキに何るすんや！」「あぶねーな」「タキが吹っ飛んだ」「王になんてこと」「失礼なプレーだな」など危険なプレーに怒りを隠せない様子だった。
今季の南野はリーグアンで６ゴール・５アシストを記録するなど、得点直結のプレーを連発している。それゆえ相手チームからのマークは激しくなる一方で、怪我だけは気をつけたいところだ。
この試合で南野は53分に強靭デュエルからの完璧クロスによるアシスト未遂をした後、59分に途中交代。なお、モナコは71分にMFエリエス・ベン・セギルが決勝ゴールを挙げ、１－０でストラスブールを下している。
（ABEMA de DAZN／リーグアン）
