【プレミアリーグ】アストンヴィラ0-4トッテナム(日本時間3月10日/ヴィラ・パーク)
プレミア最速DFがそのスピードを遺憾なく発揮した。ルーズボールに対してトッテナムのDFミッキー・ファン・デ・フェンが圧倒的なスピードでカバーリングしたのだが、それがあまりに早すぎた。ファンも「チートw」と大興奮だ。
0-0の同点で迎えた39分、トッテナムのビルドアップのこぼれ球を回収しようとしたのがファン・デ・フェンだった。その反応が凄まじく、快足を飛ばし相手選手を一気に追い越しボールを回収したのだ。
これには視聴者も「チートw」「歩幅が短距離選手のそれ」「はっやww」と彼のスピードを賞賛している。
ファン・デ・フェンは今年2月に行われたトッテナムvsブレントフォードで、時速37.38キロというプレミアリーグ最速記録を達成している。そんな最速男のDFは一見の価値がある。Jリーグでは日本代表MF佐野海舟の“回収”プレーが話題になっているが、イングランドでも回収プレーが話題になったワンシーンだった。
(ABEMA/プレミアリーグ)