【プレミアリーグ】チェルシー 3-2 ニューカッスル(日本時間3月12日/スタンフォード・ブリッジ)
アルゼンチン代表MFの強烈なタックルが炸裂。ノーファウルを主張したものの、映像を見返すとはっきり相手選手の足を挟んでいるシーンが映し出され、これにはファンも「いや流石にファウルw」と反応するしかなかった。
チェルシーが1-0のリードで迎えた31分、エンソ・フェルナンデスの強烈タックルが炸裂した。するとすぐさま主審の笛が鳴りファウルの判定に。ボールへのアクションであるというアルゼンチン代表MFの主張だったが、認められず相手ボールでの再開となった。
これにはファンも「それはファウルだわエンソ」「エンソ気持ちめちゃくちゃ分かるけど印象は良くなかったかね」と彼のアピールと判定に理解を示していた。
解説の林陵平氏も「めちゃくちゃファウルでしたけどね。でもあそこでアピールすることで次に主審が笛を吹くのを躊躇う場合がある」とアピールすることの重要性に言及した。
チェルシーは試合を通じて相手の中盤の選手にボールがつけられた際の寄せを徹底しており、ニューカッスルのビルドアップを苦しめた。このシーンは明確なファウルだったが、もしノーファウルでボールを奪うことができていれば、チェルシーは絶好の得点機を迎えていただろう。
(ABEMA/プレミアリーグ)